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- Q土地について
- A
弊社では土地探しから土地売買の手続きも行えますのでご相談ください。
- Qご注文からお引き渡しまでの流れ
- A
このページにまとめましたのでご覧ください。
ボタンをクリックして説明を読むご注文からお引き渡しまで
- Q住宅ローンの金利について
- A
金利の違いについてそれぞれご説明します。
金利の違いとして固定金利と変動金利があります。
固定金利
メリット 金利が上昇しても影響を受けない、
金利が変動しないため計画立てやすい。デメリット 金利が下がっても返済額が安くならない、
変動金利よりも金利が高い。変動金利
メリット 金利が下がった場合に返済額が安くなる、
固定金利よりも金利が安い。デメリット 金利が上がった場合に返済額が増える、
金利が変動するため計画が立てにくい。
- Q耐震等級3は必要ですか
- A
通常の住宅を建てる場合に建物を建てる申請だけをすれば耐震等級1で建てられます。
ですが耐震等級1というのは大地震が1回来た時に倒壊しない性能があるだけで、大地震後住むには危険だったり2回目の大地震が来た時はどうなるかわかりません。
お金をかけて家を建てるのですから1回の大地震で住めない可能性が高い住宅はおすすめしません。
しかも耐震等級2以上だと地震保険料の割引もついてきます。
可能であれば耐震等級3の家を建てた方が安心できると思います。
- Q耐震等級3相当と耐震等級3の違いについて
- A
どちらも同じように聞こえる言葉ですが実は違います。
耐震等級3相当というのは独自に計算したもので認定を受けてないので優遇を受けられませんし、それが第三者機関によって正しいものかという審査はされていないのです。耐震等級3は所管行政庁にて認定を受けているので優遇を受けられますし、第三者機関によって審査を受けているものなので信用度が全然違います。
弊社の近年の一戸建ての住宅の新築では許容応力度計算で耐震等級3の計算をし第三者機関で審査し所管行政庁で認定を受けています。
- Q長期優良住宅について
- A
長期にわたり良好な状態で使用するための計画がされ行われている住宅を指します。
自社で独自に行うというものではなく都道府県や市町村で認定を受けた住宅です。
税制優遇や金利優遇があり、タイミングが合えば補助金を受け取ることも可能です。
ただ認定されそれに沿って建てれば終わりということはなく、住んでからも良好な状態で使用するため計画に沿ったメンテナンスを行わなければいけません。長期優良住宅について長期優良住宅について詳しく知りたい方はこちらから
- Q熱源について
- A
代表的なものに灯油、ガス、電気がありますが、都市ガス地域ならガス、それ以外の地域は灯油か薪ストーブをお勧めしています。
電気は火事の心配が少なく安全ですが計画的な運用が必要となります。
- Q給湯・暖房費を節約したい
- A
灯油ならエコフィール、ガスの場合はエコジョーズ、電気の場合はエコキュートがあります。
従来のものよりも初期費用はかかりますが高効率で長い目で見るとお得になります。
弊社の新築住宅では地域や要望に合わせ標準で設置しています。
- Q新築またはフルリフォームのネットの配線について
- A
有線にこだわりたい方は設計段階でそれぞれ必要な場所にLAN配線をすることが可能です。
※フルリフォームとは家の内部または全てを構造体だけの状態してリフォームするものです。
- Q構造について
- A
弊社では耐震性や耐火性などを考慮してツーバイフォー工法(2×6工法)またはスーパーウォール2×6工法で耐震等級3の認定を取って施工することをお勧めしています。
工法についての詳細は新築のページでご説明しています。
- Q何か不具合が起きた時について
- A
お客様の住宅毎に管理表を作成し設備の仕様が一目でわかるような体制をとっております。
何か連絡があればすぐに訪問し、ヒアリングをして問題が無いか確認をするようにしています。また急なトラブルに合う可能性を低くするためにも定期的なメンテナンスが必要です。
- Q定期的なメンテナンスについて
- A
使用している製品にもよりますが一般的に、屋根なら10年毎に塗装、外壁は最低15年目には点検し修繕または塗装、熱源や水回りは10年毎に取替や修理の検討が必要など、箇所によって年数は違いますが家を長持ちさせるためには修繕費として計画的なお金の積立が必要になります。
- Q環境への配慮について
- A
長期優良住宅への取り組み、太陽光の取り入れ方の検討や適切な部屋配置をしています。
この取り組みにより住宅の省エネ化に繋がり、CO2の削減にも繋がります。
他にも自然にやさしい浄化槽の設置などの取り組みを行っています。